「高額療養費制度」を利用する

「高額療養費制度」を利用する

どうしても手術費用が払えない・・という時もあるかもしれません。
それまでの検査費用でお金を使ってしまったりすると、お金が足りない場合もあります。

そんな時に利用できる制度として、高額療養費(こうがくりょうようひ)という制度があります。

高額療養費制度は、一定の限度額を超えた分の治療費を支払わなくてもすむようにする制度です。
この制度によって患者の負担はかなり軽くなります。

また、治療費の上限がなくなり支払不能に陥るという事態も避けることができます。

高額療養費は自治体の窓口での申請が必要です。
自治体の健康福祉窓口で話を聞いてみると良いでしょう。
疑問点などを尋ねると、細かく説明してくれます。

窓口で申請すると、「限度額適用認定証」がもらえます。
この認定証を病院に提示すると、高額療養費制度が適用されます。

高額療養費貸付制度と委任払い制度

高額療養費給付を受けるには、患者が一旦負担分を支払わなければいけません。

しかし金銭的な余裕がない場合もあります。

そのような場合のために、後ほど還付される高額療養費を担保とし融資を受けることができる貸付制度があります。

また、初めから還付額を見越した自己負担限度額のみ支払いにする委任払制度が利用できる医療機関もあります。

大きな病院であれば、ソーシャルワーカーが在住していますので、聞いてみると良いでしょう。